Arduinoで始めるWeb技術者のためのIoT入門 JavaScriptでも制御できる!

今注目のInternet of Thingsを実現するセンサーデバイスのインターフェースとしてArduinoを使い、電子工作の基礎から実装までを紹介する連載。

 

皆さんは「IoT」という言葉をご存じでしょうか。IoTは「Internet of Things」の略称で「モノ同士がネットワーク越しに連携し合う世界」を言い表しています。

これまで、インターネットといえば、PCやサーバー、スマートフォンなどの限られたデバイスをつないでいました。IoTが目指す世界では、その対象を大きく広げて、モノをインターネットにつなぎます。そうすることで、遠隔地のモノの状態を知り、操作することが可能になります。最近では、収集したデータを基にした異常検知、将来予測が経営に活用できるとして、ビジネスの観点から注目を集めています。

さまざまなモノの状態を計測するには、センサーデバイスを介する必要があります。そのセンサーとのインターフェースとして注目を集めているのが、「Arduino(アルドゥイーノ)」です。

 

Arduino_Web1_01.jpg

本連載では「Arduino」を駆使して、センサーデバイスとインターネット越しのサービスを連携させたシステムを作っていきます。数回にわたり、電子工作の基礎から実装までを紹介します。

「センサーデバイスを扱うなんて難しそうだ」と思うかもしれませんが、本連載ではWeb技術者にはおなじみのJavaScriptを使ってセンサーデバイスを制御するので、ご安心ください。電子工作も最初は難しいかもしれませんが、できるようになると、とても楽しいですよ!

また、本連載はJavaScriptを触ったことがある人を対象に、下記の3つを体得していただくことを目的とします。

  1. 自分で回路を設計できるようになる
  2. どのようなコードを書けばよいかを理解した上で、自分の書いたコードでデバイスを操る
  3. インターネット上のサービスと連携させる

つまり、単なるサンプル提示で終わるのではなく、ご自身で自在にデバイスを操れる状態になることを目指しています。

第1回目となる今回は、Arduinoの概要と連載のロードマップをお伝えします。

 

細かいは、以下のリンクを参照してください。

 

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1405/21/news033.html

 

Tags : 05/21/2014 , W5100, Ethernet Shield, JavaScript, Control